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道路・施設等において危険を知らせるものとして、次のようなものがある。なお、現代においては、危険な状況を広く知らせる機器(器機)を警報機・報知器などと称され、[[法令]]などにより設置が義務付けられているものもある。
* 警報機付き遮断機([[踏切警報機]])が行う列車の近接警報 - 列車が踏み切りに差し迫っており、その妨げになるような行為をした場合に当事者だけでなく、列車の乗車している人の安全にも関わるため発せられる
※(踏切を通過するときの注意点について)
*踏切の警報機が鳴り出すのは電車が来る1分ぐらい前、もしくは遮断機が下りる5秒前なので、警報機が鳴る前に全体の安全が100%確認できたなら、警報機が鳴り始めたら、やむを得ず他の交通に注意しながら急いで通過する。
* [[漏電火災警報器]]が行う漏電警報 - 建築物や構造物に対して漏電電流がある一定の基準を超えた場合、火災の恐れがあることから発せられる警報
* [[火災報知器]]が行う火災発生の警報 - 建造物において火災が発生した場合、それを知らせる警報