「スーベニアメダル」の版間の差分

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[[アメリカ合衆国]]では、[[1セント硬貨 (アメリカ合衆国)|1セント硬貨]]と50セント、25セント硬貨を2枚程度の料金を入れ、1セント硬貨そのものを押し潰して模様を刻印する機械が多い。このため「'''ペニープレス'''」「'''ペニープレッサー'''」「'''ペニークラッシャー'''」「'''ペニースーベニア'''」と呼ばれる。
 
日本においては、[[貨幣損傷等取締法]]において流通している[[貨幣]]を潰すことが禁じられているため、100円玉を投入し出てくる円形の銅板(銀メッキされているものもある)を押しつぶして模様を刻印している。刻印用に販売されているメダルを購入し、それを刻印機で日付・名前などを刻印するタイプのものもある。
 
メダル製造機(メダリオンメーカー)にはさまざまなタイプがあり、1種類のものが作れるタイプや3種類の柄の中から好きなものを選択できるタイプなどがある。