「愛加あゆ」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
出典の追加を含む一部加筆。 |
|||
2行目:
'''愛加 あゆ'''(まなか あゆ、[[10月18日]] - )は、[[宝塚歌劇団]]・[[雪組 (宝塚歌劇)|雪組]]に所属する娘役スター。
[[富山県]][[富山市]]出身。身長161cm。愛称「'''あゆっち'''」「'''あゆ'''」<ref>[[阪急コミュニケーションズ]]発行「宝塚おとめ」2012年版より</ref>。姉は[[星組 (宝塚歌劇)|星組]]トップ娘役の[[夢咲ねね]]。
==
姉が中学校の修学旅行で宝塚歌劇と出会い、その感動を引きずったまま借りてきた宝塚のビデオに二人で熱中した。芸能界に進んでも宝塚歌劇を諦めきれず、宝塚受験支援スタジオでレッスンを積み、[[2003年]]、[[宝塚音楽学校]]に入学。
11行目:
[[2005年]]、[[宝塚音楽学校]]卒業。卒業時の取材では「[[映美くらら]]・[[花總まり]]を目標にしたい」と語った。同年、宝塚歌劇団入団。入団時の成績は4番。[[宝塚歌劇団91期生|91期生]]。同期に[[野々すみ花]](元宙組トップ娘役)、[[冴輝ちはや]]、[[稀鳥まりや]]、[[藤咲えり]]らがいる。花組『[[マラケシュ・紅の墓標]]/エンター・ザ・レビュー』で初舞台。その後雪組に配属。
配属後初出演作『霧のミラノ/ワンダーランド』の稽古中、[[黒木瞳]]が稽古場を訪れたというエピソードも<ref>『歌劇』2005年7月号
[[2007年]]7月1日から1年間、1年先輩の[[梓晴輝]]とともに、1年間[[TAKARAZUKA SKY STAGE]]第6期スカイフェアリーズを務めた。
52行目:
=== 雪組トップ娘役時代 ===
*2013年2月、『[[蝉しぐれ|若き日の唄は忘れじ]]/Shining Rhythm!-新たなる誕生-』ふく(予定)
*2013年4月、『ベルサイユのばら -フェルゼン編-』[[マリー・アントワネット]](予定)
== 関連項目 ==
*[[朝海ひかる]](愛加入団時の雪組トップスター。[[1991年]] - [[2006年]])
== 脚注 ==
|