「恐怖女子高校 女暴力教室」の版間の差分

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==ストーリー==
 
聖光女子学園には二つのスケ番グループがあり、一方を牛耳るのが中田みち子。
これと対立するのが理事長の妾の娘澄子。
そんな学園に尾野崎由紀が転校してくる。
彼女は昔、「乱れ菊のお由紀」と呼ばれた伝説のスケ番だったが今は更正し、みち子らにリンチをされたことがきっかけで、由紀は澄子は岬洋子としたしくなる。
洋子は優等生なのだが、アルバイト先で学園理事長の息子郡丈夫(名和宏)からプレゼントをもらい、その代償に肉体関係をむすんでしまう。
 
いっぽう、みち子らの荒れた状態をただそうとする熱血教師成瀬のことを、彼女は逆恨みし、男友達をつかって、成瀬の恋人をレイプしてしまう。
そこに現れた由紀はレイプを止めさせ、みち子にタイマンを申し出る。
二人はビーナスブリッジの上で対決するが、引き分けに終わる。
 
そんななかで、岬洋子の妊娠が判明した。
彼女は郡丈夫に結婚してくれと言うが、郡は冷たく堕胎をすすめる。
のみならず澄子らにリンチにかけられ、洋子は流産してしまう。
絶望した洋子は、校舎から飛び降り自殺する。
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