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|建設 = [[1984年]](江戸期の復元)
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[[File:Saruhashi -02.jpg|240px|thumb|right|橋の構造<br/>屋根付き刎ね木を重ねた上に橋桁が載せられている]]
'''猿橋'''(さるはしえんきょう)は、[[山梨県]][[大月市]]猿橋町猿橋にある[[相模川|桂川]]に架かる[[刎橋]]。国の[[名勝]]に指定されている。
 
== 概要 ==
[[江戸時代]]には「日本三奇橋」<ref>他に三奇橋を称する橋には、[[錦帯橋]](山口県[[岩国市栃木県]]大谷川)、[[愛本橋]]([[富山県]][[黒部川]]、非現存)、[[かずら橋木曽の桟]]([[徳島長野]]祖谷)、[[錦帯橋]](山口県[[栃木県岩国市]]大谷川)、[[木曽の桟かずら橋]](長野[[徳島]]祖谷)がある。</ref>の一つとしても知られ、[[甲州街道]]に架かる重要な橋であった。現在木造では唯一現存する唯一の[[刎橋]]である。猿橋は現在では人道橋で、上流と下流にそれぞれ[[山梨県道505号小和田猿橋線]]と[[国道20号]]で同名の[[新猿橋]]がある。長さ30.9メートル、幅3.3メートル。水面からの高さ31メートル。
 
== 構造 ==