「食道楽」の版間の差分
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== 概説 ==
現在の「[[グルメ]]」とほぼ同じだが、それより執拗で熱中度の高いことが多かった
日本では明治36～37年に、[[村井弦斎]]が[[食道楽 (村井弦斎)|同名の小説]]を新聞上で連載し、単行本も大ベストセラーとなり、一大食道楽ブームが巻き起こった。<!--
[[村井弦斎]]の小説。[[明治]]36年～37年に8冊刊行された。春、夏、秋、冬の4部にわけて、和洋料理法を小説風に書いたもので、恋愛などもそれにからむ。当時は非常に歓迎され、[[歌舞伎座]]で上演された。-->
=== 人 ===
人としての「食道楽」はほとんどが男性である{{要出典|date=2012年10月}}。[[文士]]や[[文化人]]にこういう人が多く、[[池波正太郎]]のように、食い物日記を残している人もいる。
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== 外部リンク ==
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