「安治川部屋」の版間の差分
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[[1943年]]1月に[[高島部屋|高嶋部屋]]から独立して玉垣部屋を経営していた元[[小結]]・[[巴潟誠一|巴潟]]が、[[大坂相撲]]の[[年寄名跡]]であった[[猪名川 (相撲)|猪名川]]が改称されて復活した[[安治川 (相撲)|安治川]]の名跡を襲名し、部屋の名称も安治川部屋に変更した。しかし[[1951年]]5月に高嶋親方(元幕内・[[八甲山純司|八甲山]])が亡くなったため、安治川親方が高嶋に名跡変更して高嶋部屋を継承することになり、安治川部屋は高嶋部屋に吸収される形で一時消滅した。
1979年4月に、
3代安治川の廃業と同時に、安治川部屋の部屋付き親方である元[[横綱]]・[[旭富士正也|旭富士]]
部屋を継承した当初は、4代安治川は弟子の四股名に「富士」を付けていたが、部屋を継承してから約1年後以降に入門した弟子には四股名の頭文字に安治川の「安」を付けている。部屋を継承して3年後の[[1996年]]5月場所には、春日富士・陸奥北海・智ノ富士(1993年5月場所初土俵・[[1994年]]3月場所のみ安智泉と名乗っている)の3人を除く全力士が「安」の字がついた四股名を名乗っていた。
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