「2012年のNFL」の版間の差分

[[ニューオーリンズ・セインツ]]で危険なタックルを行った選手に違法ボーナスが支払われたことが発覚し、これを主導していた[[グレッグ・ウィリアムズ]]ディフェンスコーディネーター（2012年は[[セントルイス・ラムズ]]ディフェンスコーディネーター）に無期限の出場停止、[[ショーン・ペイトン]]セインツヘッドコーチに1年間の出場停止、[[ミッキー・ルーミス]]セインツ[[ゼネラルマネージャー]]に8試合の出場停止が課せられた<ref>{{cite web|url=http://www.nfljapan.com/headlines/32024.html |title=ニュース.セインツHCが1年間の出場停止、違法ボーナスで処分 |publisher=NFL JAPAN |date=2012-03-22 |accessdate=2012-05-01 }}</ref>。選手については、LB[[ジョナサン・ヴィルマ]]（セインツ）に2012-13シーズンの無給での全試合出場停止、DL[[アンソニー・ハーグローブ]]（パッカーズ）に8試合、DE[[ウィル・スミス (アメリカンフットボール)|ウィル・スミス]]（セインツ）に4試合、LB[[スコット・フジタ]]（ブラウンズ）に3試合の出場停止が課せられた<ref>チーム名は処分時の所属チーム。{{cite web|url=http://www.nfljapan.com/headlines/33149.html |title=違法ボーナス問題で選手処分、LBビルマは今季出場停止 |publisher=NFL JAPAN |date=2012-05-03 |accessdate=2012-05-03 }}</ref>。その後各選手は異議申し立てを行い、試合に出場、12月11日に前のコミッショナー、[[ポール・タグリアブー]]の判断で、周囲の環境に影響された選手への処分は無効とされた<ref>{{cite web|url=http://www.nfljapan.com/headlines/41064.html |title=LBビルマら、違法ボーナス問題による処分の無効決定 |publisher=NFL JAPAN |date=2012-12-12 |accessdate=2012-12-19 }}</ref>。