「ストリートファイト」の版間の差分

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[[銃器]]などを使用する場合はストリートファイトと呼ばない。基本的に相手を打ち負かすこと(殺さない)を目的としているが、熱くなり、相手を死亡させてしまうケースもある。
 
大きく分けて個々でのコンタクトと、複数名同士のコンタクトに分類される。[[日本]]国内ではストリートファイトであれ喧嘩・タイマンであれ、すべて[[決闘]]とみなされ、申し込んだ者、応じた者、立会人、証人、付添人、決闘の場所を提供した者はすべて有期懲役に処せられる([[ストリートファイター]]がファイト相手を殺傷した場合は、[[決闘罪ニ関スル件|決闘罪]]と刑法の[[殺人罪 (日本)|殺人罪]]・[[傷害罪]]とを比較して重い方で処罰される)。日本では[[1990年代]]に流行した以外、あまり見られる場所はない。
 
また青春映画・アニメの決闘シーンを模倣し、ストリートファイトを行う子供もおり、暴力表現・描写のある創作物の規制議論が行われている。