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2001年にルノーの会長に[[カルロス・ゴーン]]が就任して以降は、同氏が推し進める車種拡大にあわせてアルピーヌのブランド復活が期待された。2007年10月9日は2010年を目処にアルピーヌブランドを復活させることが公式に発表された。実際には2010年はパリ・モーターショーでDeZirという名前の電気自動車のコンセプトカーが発表されるに留まったが、そのコンセプトはルノーがスポーツカー専用モデルの復活を目論んでいることを予感させた。
 
そして様々な憶測が流れる中、2012年のモナコGPでコンセプトカーのアルピーヌA110-50が登場する。同車はA110の50周年を記念するモデルと説明されたが、そのスタイリングはDeZirを踏襲するもので、またミドシップに[[日産]][[GT-R]]のエンジンを積み、メガーヌRSのレース仕様のフレームを流用しカーボンファイバーの車体を組み合わせるなど、小型軽量だったA110に対してスーパースポーツと呼ぶに相応しい内容だった。A110-50は同年の各種イベントに登場、またルノーと関わりの深いラリードライバーであるジョン・ラニョッティがA110-50を運転しA110と共演するイメージ映像も製作された。
 
===アルピーヌ・ケータハム===