「クローズドドアシステム」の版間の差分

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*高速バスで、近距離利用を制限できるため、静粛が保たれやすく、一般路線バスへの影響も最小限にできる。また、運賃の精算作業も容易にしやすい。
*高速バスでは、拠点間の運賃設定で済むため、[[プール精算制]]といった方法で運行事業者間の収入分配が公平、簡便になる。
*終点まで降車のみの扱い区間になると、[[渋滞]]等が無ければ予定時刻より早く到着することがあり、降車のみの扱いなので停留所での時間調整の必要も無い。乗車のみ扱い区間やクローズドドアシステムが導入されていない路線(乗降車共に可能な)区間は旅客自動車運送事業運輸規則第12条で所定の発車時刻より前に発車させることが禁止されている。
 
==短所==