「シャトー・ムートン・ロートシルト」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
62行目:
[[1990年代]]にはコー・デュボア大統領の指揮の下、南北アメリカに大規模拡大し、会社の取引高のほぼ半分を占めるようになった。[[1997年]]、シャトー・ムートン・ロートシルトは[[チリ]]の[[コンチャ・イ・トロ]]と協力し、[[マイポ]]渓谷に新しい[[ワイナリー]]を作り、[[カベルネ・ソーヴィニヨン]]種をベースにした良質な赤ワイン、[[アルマヴィヴァ]](Almaviva Winery)を[[プロデュース]]した。
 
事業は現在、フィリップの娘・フィリピーヌ・ド・ロートシ男爵夫人に引き継がれている。
[[2003年]]6月、シャトーはワイン[[博覧会]]の最後にフラワー・フェスティバル( La Fête de la Fleur )を開催し、150周年記念を祝った。