「空集合」の版間の差分
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== 性質 ==
* 全ての集合は空集合を[[部分集合]]として含む。つまり、任意の集合を ''A'' とすると、
* どんなものであれ、空集合に元として含まれることはない。
* 空集合の部分集合は空集合自身のみである。
* 空集合の元の数は0である。つまり、
* どんな集合 ''A'' についても、''A'' と空集合 ∅ の[[和集合]]は ''A'' に等しく、''A'' と ∅ の[[積集合]]は ∅ に等しい。すなわち、
: A ∪ ∅ = 0, A ∩ ∅ = ∅
これらは[[実数]] ''a'' と 0 の[[加法|和]]と[[乗法|積]]についての
:
に対応している。
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