「バレーボール・ワールドグランドチャンピオンズカップ」の版間の差分

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== 概要 ==
グラチャンは低迷した日本チームが世界のチームに挑戦するというコンセプトの大会としてスタートした。日本の著名[[芸能人]]が大会を盛り上げており、[[イベント]]的な要素も強い。また[[オリンピックバレーボール競技|オリンピック]]、[[バレーボール世界選手権|世界選手権]]、[[バレーボールワールドカップ|ワールドカップ]]と比べて歴史く格が劣る大会とされているため、大幅なルール改正のための試験大会として位置けられることが多いもある。実際に[[1997年]]の大会では、[[リベロ (バレーボール)|リベロ制]]が導入された初の国際大会であった。また各セット25分経過後に、[[ラリーポイント制]]になるという、25分併用ルールが導入されたが、不評であったためそれ以降の大会では使われなかった。
 
[[1993年]]の大会では[[TUBE]]のヴォーカル[[前田亘輝]]が大会テーマソングを歌った。この大会ではライジングプロダクション(現[[ヴィジョンファクトリー]])のユニット[[MAX (音楽グループ)|MAX]]が大会テーマソングを歌い大会を歌った。 [[2001年]]の大会は[[ウッチャンナンチャンのウリナリ!!]]が大会のサポーターを務めた。[[2005年]]の大会は[[ジャニーズ事務所]]の若手ユニット「[[KAT-TUN]]」が応援プロデューサーを担当。中継や関連番組のMCを担当する他、セット間の応援パフォーマンスなどを手がけた。[[2009年]]の大会はスペシャルサポーターに[[イモトアヤコ]]、大会テーマソングを[[EXILE]]が担当した。