「ティタノサウルス」の版間の差分
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'''ティタノサウルス'''(''Titanosaurus'')は[[中生代]][[白亜紀]]前期に生息したに生息していた[[竜脚類]][[恐竜]]である。全長18メートル。ティタノサウルス類の1属である。その名は[[ギリシア神話]]の巨神、「[[ティーターン]]」に由来する(但し、竜脚類としては大型ではない)。表記によっては「チタノサウルス」、あるいは英語式に「タイタノサウルス」とされることもある。
発見されたのは胴体後部の椎骨及び肋骨の部分骨格のみであり、詳しい形態は判明していない。近縁の[[属 (分類学)|属]]からの推定では、おそらくは体長12 - 19メートル程で四肢は短く、背中に皮骨からなる装甲を持っていたと推定されている。<ref>『恐竜博物図鑑』 124 - 125頁</ref>
==参考文献==
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