「広島小1女児殺害事件」の版間の差分

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Takatakabouzu (会話 | 投稿記録)
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[[広島県警察|広島県警]][[海田警察署|海田署]]の[[捜査]]により、遺体が入れられていた段ボール箱から[[東広島市]]の[[ホームセンター]]で売られていた[[ガスコンロ]]を購入した顧客が割り出された。これを受けて29日夜、事件現場の近所に住んでいた自称日系ペルー人の男(当時30歳と自称していたが、後に33歳であることが判明)が[[指名手配]]され、この男は翌30日に[[三重県]][[鈴鹿市]]内の親族宅で[[逮捕]]された。
 
この男は[[ペルー]]国内でも未成年者に対する3件以上の[[婦女暴行]]をしたとして指名手配されていたため、本名を偽って[[就労ビザ]]を取得したうえで2004年4月に日本に渡航していたことが判明した。男は当初は[[三重県]]に在住し、2005年夏頃に広島県に引っ越していた。母国には[[被害者]]と同じくらいの年齢の子供を残してきていた。
 
事件後、殺害現場である[[被告人|被告]]の[[アパート]]は、取り壊され[[駐車場]]となった。