「スーパーダイスQ」の版間の差分

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== 概要 ==
この番組は、対戦クイズと[[サイコロゲーム]]の2本立てで展開されていた。クイズの問題レベルはそれほどマニアックでも難易度が高いわけでもなく、新聞や百科事典に目を通せば分かる程度の比較的易しいものであった。『ベルトクイズQ&Q』では知識力のみが問われたが、この番組は知識と運(どちらかと言うと「運」が優先)がコンセプトの番組であった。
 
土居の早口で軽妙洒脱なトークも人気があり、中でも「スーパーダイス」ゲームは子供たちにも大人気であり、祝日、夏休み、冬休み、春休みの楽しみでもあった。
 
『ベルトクイズQ&Q』時代に比べると、観客からの大爆笑や声援が多く、末期では観客の手拍子に迎えられながら、出場者が観客席の最上段から階段を降りて入場する場面もあり、結構賑やかな雰囲気だった。
 
=== 解答者席と観客席の配置 ===
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=== 1日に2回100万円 ===
100万円獲得者は実に46人(うちウルトラ一発パーフェクト達成が18人)いるが、放送が終了した[[1984年]][[3月]]のある放送で、1日2回100万円が飛び出すという記録が生まれた。まず前日までの勝ち抜け解答者が積み上げた賞金を100万円にして達成したのに続き、その次のクイズ勝ち抜け解答者が今度はウルトラ一発パーフェクトを決定して100万円を獲得した。『ベルトクイズQ&Q』時代に比べれば100万円が出やすい傾向にあった。
 
=== 補足 ===
*「スーパーダイス」ゲームはクイズとは違うので、観客も挑戦者に消す数字を教えてもよい。そのために観客からいろんな数字の声が飛び交う。
*パーフェクト、100万円が懸った際、観客が手拍子をしながら一斉に出なければならない数字をコールするのがお約束である。
*一時的であるが、観客からDONマークの警戒音が鳴ると「DON!DON!」と言ったDONコールが出たことがあった。
*このゲームのミニチュア版(1から9のパネルが入ったフレーム・サイコロ2個・サイコロ台・サイコロを手元に戻す小型のスイーパーの4点セット)の視聴者プレゼントが番組内で行われた。
 
== 特別編 ==