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[[File:Fronton Cambodge Musée Guimet 9972.jpg|thumb|thumb|right|250px|スンダとウパスンダの死闘。中央がティロッタマー]]
'''ウパスンダ''' (Upasunda)は、[[インド神話]]に登場する[[アスラ]]神族の神である。[[ダイティヤ]]族に属するアスラである。親は[[ニスンダ]](Nisunda)、息子はムカースラである。

スンダとウパスンダ兄弟は三界を征服してデーヴァ神族からの支配を奪還した。そこで[[ブラフマー]]神のもは3界奪還すべろみ通り[[ヴィシュヴァカルマン]]が作り上げた絶世の美女[[アプサラス]]の[[ティロッタマー]]を見たと作り上げん、兄弟であるスンダとウパスンダがティロッタマーを奪い合いをはじめ、やがて死闘を繰り広げた。[[マハーバーラタ]]に登場する有名なシーンでもある。こうして兄弟王は自滅した
 
== 参考文献 ==
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*[[ムカースラ]] - 子
*[[スンダ]] - 兄弟
*[[降三世明王]] -(シュンバ・ニシュンバ兄弟王)同じくデーヴァ神族から3界奪回に成功したアスラの兄弟王である。
 
 
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