「栗田 (長野市)」の版間の差分

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[[1888年]]([[明治]]21年)の長野駅の開業以降、鉄道関連の施設が多く置かれるようになる。
 
表口である善光寺口側に対して、裏口である東口側は至便な[[住宅地]]として急速な発展を遂げた。しかし無秩序な発展が進んだことから生活環境や防災上の問題があり<ref>[http://blogs.yahoo.co.jp/gyuuhomura/60968795.html 長野駅東口界隈] - 牛歩村日記(個人ブログ)…区画整理前の画像あり</ref>、[[1993年]]([[平成]]5年)から長野駅周辺第二[[土地区画整理事業]]が進められている。58[[ヘクタール|ha]]、1,200戸を対象としたこの大規模事業は住民の反対運動等により当初計画より遅れている<ref>[http://www.nhk.or.jp/nagano/eve/hatena/2010/100628.html ニュースのはてな『長野駅東口の再開発事業』] - [[NHK長野放送局]](2010年6月28日放送)</ref>ものの、[[2016年]]度(平成28年度)の完了を目指し日々新たな街の姿が生まれている。特に長野、1997年の北陸新幹線[[高崎駅|高崎]] - [[長野駅|長野]]間の開業に伴う長野駅東口広場の整備によって東口は長野市の[[鉄道]]・[[自動車]]交通の結節点として機能するようになり、[[松本駅]]に代わって[[白馬村|白馬]]・[[大町市|大町]]方面への玄関口となっている。
 
=== 沿革 ===