「函館大学」の版間の差分

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以前は道外出身の学生が多かったが、ここ数年は函館市や[[渡島支庁]]、[[檜山支庁]]など地元からの入学者の比率が高まっている。地元での略称は「'''カンダイ'''」。
 
少人数の学生を[[専任教員]]が4年間指導することで、高度な職業能力を身につけさせる「専攻塾」制度が特色。また、国際教育にも力を入れており、[[商学部]]のみの[[単科大学]]でありながら[[英語]]の[[教員免許]]を取得できる課程が設けられている。[[課外活動]]では、[[ハンドボール]]部<ref><キャンパス通信>文武両道貫く“北の雄”*函大ハンドボール部*留年したら即退部 道学生リーグで120連勝*合宿通じ「自分」も発見*全国からの学生それぞれの道へ1999.05.17 北海道新聞朝刊全道 9頁 教2 (全1,263字)</ref>、[[野球]]部、[[ボウリング]]部が強豪として知られる。1990年代半ばまでは関東地方を中心とする道外出身の学生が9割を占めていたが、小笠原学長時代に地域密着型の経営方針を打ち出し、客員教授をへらすなどこれまでとは一転した教育活動を行った。学生の獲得においても函館や渡島近辺に限定するなど、狭義的な大学経営を取った結果、学生数を大幅に減少させてしまった
 
1990年代半ばまでは関東地方を中心とする道外出身の学生が9割を占めていたが、小笠原学長時代に地域密着型の経営方針を打ち出し、客員教授をへらすなどこれまでとは一転した教育活動を行った。学生の獲得においても函館や渡島近辺に限定するなど、狭義的な大学経営を取った結果、学生数を大幅に減少させてしまった。
 
キャンパスの美化が保たれていることもあり、学生生活は充実していると考えている学生は多い。