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Neo-trimp (会話 | 投稿記録)
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==歴史==
レントゲン撮影の実用化の直後から、妊婦の腹部を撮影して胎児の[[骨格]]を描出することは行われていた。1970年代に超音波断層法が医療現場に普及してからは、出生前診断において超音波検査がとても大きな役割を果たすようになった。胎児の形態と行動をリアルタイムに観察できるだけでなく、ドプラ法、Mモード法、カラーフローマッピング法といった技術の進歩によって、循環系、代謝系といった生体機能の評価も行われている。
 
==検査方法==