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[[1994年]][[京都府議会]]議員補欠選挙に[[中京区]](定数1)から立候補し初当選を果たす<ref name="kurabayashi"/>。その後、[[1995年|翌年]]の[[京都市]]議会議員選挙に同じく中京区から立候補し当選。当選5回。市議会では京都市都市計画審議会委員や運営委員会理事の他、市議会議員団幹事長を歴任した<ref name="kurabayashi"/>。
 
[[2013年]][[6月11日]]、市議会議員を辞職<ref>[http://www.cpgkyoto.jp/topic/2013/06/post-184.html 倉林明子市会議員が議員を辞職]京都市会議員団</ref>。同年[[7月21日]]執行の[[第23回参議院議員通常選挙]]に[[京都府選挙区]](定数2)から立候補し、[[民主党 (日本 1998-)|民主党]]新人で元[[内閣総理大臣補佐官|首相補佐官]]の[[北神圭朗]]を抑え初当選<ref name="kurabayashi2">[http://www.asahi.com/area/kyoto/articles/OSK201307210120.html 倉林氏、京に共産の風 参院選京都選挙区] [[2013年]][[7月22日]] [[朝日新聞]]</ref>。同選挙区における共産党候補の当選は、[[第18回参議院議員通常選挙]]の[[西山登紀子]]以来15年振り<ref name="kurabayashi2"/>。選挙戦では府内の[[財界]]や[[山田啓二|府知事]]、また[[門川大作|京都市長]]が「着物パフォーマンス」の下の鎧むき出しに、「共産党当選は京都の恥」などとなりふり構わぬ口汚い「共産党落とし」を進めたが<ref>[http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-07-22/2013072213_01_0.html 大激戦を勝ち抜いた]2013年7月22日 [[しんぶん赤旗]]</ref>、[[三バン#地盤|地盤]]の京都市中心部や府北部以外にも、民主党の強い府南部の[[宇治市]]で北神を上回る勢いを見せた中での当選であった<ref name="kurabayashi2"/>。
 
==政策==