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==人物==
名古屋大学在学中に[[全学共闘会議|全共闘]]運動に参加し、生涯の師とされる[[廣松渉]]を知る。ドイツに渡ってからはベルリン自由大学[[クラウス・ハインリッヒ]](Klaus Heinrich)と[[ルプレヒト・カール大学ハイデルベルク|ハイデルベルク大学]]の精神病理学者[[アルフレート・クラウス]](Alfred Kraus)、[[フィリップ大学マールブルク|マールブルク大学]]の精神病理学者[[ヴォルフガング・ブランケンブルク]](Wolfgang Blankenburg)らの指導のもと研究を続ける。精神病理学研究に関しては[[木村敏]]の影響も大きい。哲学、精神病理学を専門分野としながら、研究対象は西田幾多郎を中心とする京都学派、廣松渉、ドイツロマン主義などと幅広い。
 
==著書==