「ユーザーエージェント」の版間の差分
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ユーザーエージェント・スニッフィングとは、特定のユーザーエージェントで閲覧すると異なった内容を示すウェブサイトを指す。インターネットでは、特定のブラウザでページを閲覧すると異なる結果が表示されるという結果になるだろう(例えば Microsoft Internet Explorer)。この悪名高い例は、マイクロソフトの[[Outlook]] 2003ウェブアクセスである。Internet Explorerで閲覧すると、他のいかなるブラウザと比較してもずっと多くの機能性が示されるのである。ユーザーエージェント・スニッフィングを使うとブラウザに特化したデザインを奨励することになるので、大抵ユーザーエージェント・スニッフィングは好ましくない行為であると見なされる。多くのウェブ担当者が、可能な限り多くのブラウザで正しいレンダリングできるように、可能な限り標準化されたHTMLマークアップを使うことが推奨される。しかし日本国内ではマイクロソフトのプロダクトへの依存度が高いため<ref>http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2005/05/13/7593.html</ref>IEに特化されたサイトがまだまだ多い。
携帯電話向けのウェブサイト(特にNTTドコモの[[iモード]]や[[KDDI]]の[[EZweb]]、[[
ウェブアプリケーションの中でユーザーエージェント・スニッフィングを行うには数多くの方法がある。これには、パブリックドメインスクリプトや、BrowserHawk のような商業製品を使うことが含まれる。
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