「アンジェリク (小説)」の版間の差分
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== あらすじ ==
[[ポワトゥー]]に生まれたサンセ男爵の令嬢アンジェリクは、緑色の瞳をもつ快活な美少女だった。しかし、貧しい男爵家と領民を救うため、[[ラングドック]]の大貴族で裕福だが醜悪なジョフレ・ド・ペイラック伯爵との結婚を余儀なくされる。幼馴染の森番
やがて、[[ルイ14世 (フランス王)|ルイ14世]]とスペイン王女[[マリー・テレーズ・ドートリッシュ|マリア・テレサ]](マリー・テレーズ)の結婚式に招かれたことをきっかけに、夫妻は巨大な陰謀に巻き込まれていくのだった。
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