「既約多項式」の版間の差分
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ARAKI Satoru (会話 | 投稿記録) m →判定法: lk |
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* {{math|''a''<sub>1</sub>, …, ''a<sub>n</sub>'' ∈ ''P''}}
* {{math|''a<sub>n</sub>'' ∉ ''P''<sup>2</sup>}}
を満たすならば多項式 {{mvar|ƒ}} は既約である(
たとえば素数 {{mvar|p}} と自然数 {{math|''m''}} に対して整数環上の一変数多項式 {{math|''X<sup>m</sup>'' − ''p''}} は既約である。ただし、これは既約である[[必要条件]]ではない。実際、例にある {{math|''X''<sup>2</sup> + 1 ∈ '''Z'''[''X'']}} はこの判定法で既約性を判定できない。
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