「ティモシー・ダルトン」の版間の差分

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== エピソード ==
ジェームズ・ボンド役のオファーは『[[女王陛下の007]]』の時にも受けているが、この時ダルトンは「自分は若すぎる」と言って断っている<ref name='BBC2003'/>。また、『[[007 ムーンレイカー]]』の後、[[ロジャー・ムーア]]が降板の意思を示した際、次回作『[[007 ユア・アイズ・オンリー]]』のボンド役として、再び彼にオファーが来たが『[[ココ・シャネル (1981年の映画)|ココ・シャネル]]』への出演が決まっており断念した。『[[007 美しき獲物たち]]』を最後にムーアは降板したが、ダルトンは舞台で多忙のため[[ピアース・ブロスナン]]にオファーが行くも、ブロスナンは『[[探偵レミントン・スティール]]』の契約があり受けられなかった。そこで、ダルトンに3度目のオファーがあり、『リビング・デイライツ』でついにボンド役を演じることとなった<ref name='BBC2003'/>。『ユア・アイズ・オンリー』でボンド役に決まっていたら、『[[007 オクトパシー|オクトパシー]]』と『[[007 美しき獲物たち|美しき獲物たち]]』も彼がボンドを演じるはずだった。
 
== 主な出演作品 ==