「コーカサス山脈」の版間の差分
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'''コーカサス山脈'''(コーカサスさんみゃく)は、[[黒海]]から[[カスピ海]]まで東西に走る[[山脈]]である。ロシア語から'''カフカース山脈'''ともよばれる。ロシアでは'''大カフカース山脈'''
[[ギリシア神話]]では、コーカサスは世界を支える柱のうちの一つで[[ゼウス]]が[[プロメーテウス]]を鎖で繋いだ場所でもある。
==大コーカサス(カフカース)山脈==
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[[ウラル山脈]]、カスピ海とともに[[アジア]]と[[ヨーロッパ]]の境をなす。山脈の北は[[北コーカサス]]地方とよばれ[[ロシア|ロシア連邦]]領、南は[[南コーカサス]]地方とよばれ[[グルジア]]と[[アゼルバイジャン]]の領土である。西側にヨーロッパ最高峰[[エルブルス山]]
==小コーカサス(カフカース)山脈==
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[[アルメニア]]北部を通る山脈で、カピジク山
==関連項目==
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