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'''妖精'''(ようせい、fairy)とは、西洋の伝説・物語などで見られる、自然物の精霊<ref>『広辞苑 第四版』{{Full|date=2015-11-15}}{{要ページ番号|date=2015-11-15}}当文献では、英語のフェアリー(fairy)のみを挙げている</ref>。主として'''[[フェアリー]]'''の訳語である。[[中国]]では、もともと[[妖怪]]や魔物を指して使われていた<ref>{{Refnest|group="注釈"|『[[西遊記]]』や『[[封神演義]]』に記述が見られる<ref>{{Cite book |和書 |others=[[安能務 ]]|title=封神演義 |volume=)』 |publisher=[[講談社]] |series=講談社文庫 P50 |date=1988-11 |page=50ページ |isbn=978-4-06-184320-2 }}</ref>。}}
 
== ヨーロッパの妖精 ==
[[シェークスピア]]の『[[夏の夜の夢]]』に登場する[[ベロン]][[パック (妖精)|パック]]などが有名。
 
== 東洋の妖精 ==
{{出典の明記|date=2015年11月15日 (日) 10:32 (UTC)}}
時代や地方によって多少の差異はあるが、中国における「妖精」という言葉は、「[[妖怪]]」「[[妖魔]]」などと同様、[[魑魅魍魎]]を指す一般名詞であった。
 
== 伝承における妖精の差異 ==
詩、戯曲においては、妖精は小柄で可愛らしい存在として描写されるが、その他の伝承においては、巨漢であったり、天使のように荘厳であったりする存在として描かれることもある<ref>ブレンダ・ローゼン「『[[#妖怪バイブル」(ガ|妖怪バックス) ル]]』256ページ</ref>
 
== 未確認生物としての妖精 ==
{{出典の明記|date=2015年11月15日 (日) 10:32 (UTC)}}
近現代において妖精は度々写真に撮られたりミイラが見つかったりして世間を騒がせることがある。
* [[イギリス]]の南[[ロンドン]]の一般家庭の庭で撮影された写真の中に妖精と思わしき物体が写り込んでいた。真相については[[コティングリー妖精事件]]を参照。
 
== 出典脚注 ==
=== 注釈 ===
<references/>
{{脚注ヘルプ}}
<references group="注釈"/>
=== 出典 ===
{{Reflist|2}}
 
== 参考文献 ==
* {{Cite book |和書 |last=ローゼン |first=ブレンダ |others=中谷友紀子訳 |title=妖怪バイブル - 幻想の生きものについて知りたかった事の全てが解る |publisher=ガイアブックス |date=2009-08 |isbn=978-4-88282-702-3 |ref=妖怪バイブル }}
 
== 関連項目 ==
{{関連項目過多|date=2015年11月15日 (日) 10:32 (UTC)}}
* [[フェアリー]]
* [[エルフ]]
* [[ピクシー]]
* [[スプライト (伝説の生物)|スプライト]]
* [[ゴブリン]]
* [[トロール]]
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* [[宇都宮市]]: [[井村君江]]の出身地で、市内には[[うつのみや妖精ミュージアム]]がある。また、市のマスコットである[[ミヤリー]]は妖精をモチーフにしている。
 
{{DEFAULTSORTデフォルトソート:ようせい}}
[[Category:妖精|*]]