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1173年、[[ローマ教皇]][[アレクサンデル3世 (ローマ教皇)|アレクサンデル3世]]はトマス・ベケットを列聖し、以後多くの巡礼者がカンタベリー大聖堂に訪れることになった。<ref name="jiten" />
1880年、[[コンラート・フェルディナント・マイヤー]]が『聖者』でベケットの生涯を描いた。1884年、詩人の[[アルフレッド・テニスン]]によって書かれたトマス・ベケットとヘンリー2世の物語が『ベケット』をはじめ書き<!--年代は:en:Thomas Becket より。 In 1884, England's poet laureate Alfred, Lord Tennyson wrote Becket, a play about Thomas Becket and Henry II. -->、20世紀を代表する詩人[[T・S・エリオット]]の詩劇『<!--カテドラルなのに聖堂じゃないのかしら-->{{仮リンク|寺院の殺人|en|Murder in the Cathedral}}([[1935年]])』や[[ジャン・アヌイ]]の戯曲とそれを原作とする1964年の映画『[[ベケット (映画)|ベケット]]』と、トマス・ベケットの生き様<!--生き様、ってヘンな日本語な気もすがあるけどとりあえず。-->は時代を超えて劇作家たちを引きつけた<ref name="jiten" />。
== 脚注 ==
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