「ダニー飯田とパラダイス・キング」の版間の差分

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[[1959年]]9月に、[[ビクターレコード]]からアルバム『[[ジュークボックスで逢いましょう]]』でレコードデビュー。同年10月に発売されたシングル『題名のない歌だけど』で坂本九がボーカルデビューするが、ヒットはしなかった。
 
その後[[東芝レコード]]に移籍。[[1960年]]8月発売の移籍後第一弾シングル『悲しき才』が10万枚を超える大ヒットとなる。続けて10月に『[[ビキニスタイルのお嬢さん]]/[[ステキなタイミング]]』をリリース。こちらも大ヒットした。しかし、坂本は『[[上を向いて歩こう]]』がヒットした頃からソロでの活動が多くなり、[[1961年]]に独立した。
 
次いで[[1962年]]に石川進も独立。それに代わって[[九重佑三子]]が加入。同年[[大晦日]]に開催された[[第13回NHK紅白歌合戦]]に『グッドバイ・ジョー』で初出演。[[1963年]]2月に九重をボーカルに起用した『シェリー』が大ヒットする。また、その1年後には『ワシントン広場の夜は更けて』をリリース。こちらも大ヒットしたが、[[1964年]]、[[赤木良輔]]の加入と前後して九重が独立。[[1965年]]に赤木と入れ替わりに[[富松千代志]]が加入。[[1966年]]には富松が独立し、[[唱田久美子]]が加入。同年東芝から[[日本クラウン]]に移籍。