「Template‐ノート:導入部が短い」の版間の差分

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Knoppy (会話 | 投稿記録)
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:*概要節は、安易に定義とで区切って作成しないことを説明していない。(概要節を安易に作らない、とは違いますね)
 
:導入部が短い原因については、2つ考えられます。適切な導入部に対して、不適切に定義の直後に概要節を作った。そうした記事を見て、定義しかない記事を作った。how-toではなく、ガイドラインなので大勢が従うべきとされているので、テンプレートに反映されていておかしくしくありません。{{tl|雑多な内容の箇条書き}}のようにです。導入部が短いことの主要な原因ですので重要な説明かと思います。
 
:元の版には、上の4点の問題があります。--[[利用者:タバコはマーダー|タバコはマーダー]]([[利用者‐会話:タバコはマーダー|会話]]) 2016年1月23日 (土) 03:25 (UTC)
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:: 概要の言葉に混乱のおそれがあるかもしれない、というだけで、実際に混乱が起きているとは誰も言っていないように思いますよ。概要文と概要節については実際に誤解があったようですが、字面を追った独自解釈であって、テンプレート自体に不備があるようには思えません(そうであるなら、その議論の最中に変更されているでしょう)。字面として概要を要約に変えるというのには反対はしません。言葉の意味は2つとも変わりませんし。
:: このテンプレートが使われる機会というのは記事が長大であるにも関わらず、導入部に定義しか書いていないような記事を想定しているのですよね。そうであれば、まず導入部が出来て、それから概要節ができる、という順序が記事としては自然な流れですから、わざわざ概要節についての注意を盛り込む必要はないと思います。スタイルマニュアルとは関係なく、概要節がその役目を果たしていない記事は依然として多く残っているのにも関わらず、節にするのは「標準的な方法ではない」と書くのは余計な混乱を招く上、「概要節を安易に定義と区切って作成しない」という文も、安易に定義と区切らないように概要節を作る、という指示かと思ってしまいます。自分は、「安易に定義と区切って作成するのは誤りです」の主語がわからずテンプレートの使用目的が分からないままこの議論を起こしていますが、その主語が概要節であったとしても、今示した文脈で捉えることになって、導入部を増やすというそもそもの目的にたどり着くことがなくただただ混乱していたでしょう。--[[利用者:Knoppy|Knoppy]]([[利用者‐会話:Knoppy|会話]]) 2016年1月25日 (月) 14:23 (UTC)
:::誤解とで議論が余分に長いと思うので、ガイドライン、このノートページをもう少しお読みいただきたいです。
:::>そういったhow-toはテンプレートでなく、ガイドラインにあるべきです。
:::[[Wikipedia:Template メッセージの一覧/問題のある記事]]ではを見ればわかるように、他のテンプレートも様々な方法を指示していますが、なぜ本テンプレートでこのような主張をなさっているのか理解ができない。
:::>概要の言葉に混乱のおそれがあるかもしれない、というだけで、実際に混乱が起きているとは誰も言っていないように思いますよ。
:::[[#概要節を促しているのなら不要なのでは]]では、差し戻されたのと同じ文言で、概要節を促すテンプレートだと誤解されています。[[#要概要の名称について]]は、概要の語が概要節を指しているVs概要の語が概要文を指している、というやりとりであって、概要の語の解釈の混乱が実際に起こっていることを示しています。
:::>概要文と概要節については実際に誤解があったようですが、字面を追った独自解釈であって、テンプレート自体に不備があるようには思えません。
:::>字面として概要を要約に変えるというのには反対はしません。言葉の意味は2つとも変わりませんし。
:::[[#概要節を促しているのなら不要なのでは]]では、字面としての「概要」の語の意味である、中身([[シニフィアンとシニフィエ|シニフィエ]])が、概要節あるいは概要文に入れ変わっています。意味が変化しており誤解が生じている。文脈を入れてウィキペディアにおける概要の語ではなく、文脈を切り離した「概要」の語の場合には、そもそも「概要文」の語が何を指しているのかよく分かりません。ウィキペディアにおける概要の語が分かりにくく、概要文と概要節とも入り乱れて誤解され不備があるので文章を改善するということです。
:::>このテンプレートが使われる機会というのは記事が長大であるにも関わらず、導入部に定義しか書いていないような記事を想定
:::長大である必要はありません。
:::>導入部が出来て、それから概要節ができる、という順序が記事としては自然な流れですから、わざわざ概要節についての注意を盛り込む必要はないと思います。
:::ガイドラインをお読みください。特に長大な記事の場合、説明が十分にできない場合に、記事全体の構成を見直した上で足りないならば、概要節の作成が認められているだけです。概要節の選択は一部の記事では作成されるオプションであり、概要節が存在しても導入部にも要約の記述が必要です。
:::>節にするのは「標準的な方法ではない」と書くのは余計な混乱を招く上
:::書き方に改善点があるのかもしれませんが適切な指示です。[[Wikipedia:スタイルマニュアル (導入部)]]に「既存の記事の長い導入部から「概要」節を作る場合、単純に導入部の途中に見出しを挿入することはやめてください」とあるので。
:::>主語がわからず
:::その部分については、主語を補えばよかったものと思われます。
:::>テンプレートの使用目的が分からないまま
:::昨年以前のノートにある通り、このテンプレートは概要節を促すのではなくではなく、なんらかの節に入る前の要約文章を促しています。このことは、このノートページで主張されているだけであって、以前のテンプレート文言には反映されていません。
:::>安易に定義と区切らないように概要節を作る、という指示かと思ってしまいます。
:::>導入部を増やすというそもそもの目的にたどり着くことがなく
:::「がないか、不足しています。~記事全体の要点をまとめ」という部分が残っているのですが、確かに概要節の注意は改善点があるかと思われます。--[[利用者:タバコはマーダー|タバコはマーダー]]([[利用者‐会話:タバコはマーダー|会話]]) 2016年1月29日 (金) 14:20 (UTC)
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