「名古屋ガイドウェイバスガイドウェイバス志段味線」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
m編集の要約なし
87行目:
2014年9月1日現在の運賃は、高架区間(専用軌道区間)は区間制で1区200円、2区220円、3区250円で、大曽根-小幡緑地間は250円。平面区間は他の市バス路線と同額の210円、両区間通しの大曽根-下島以東(中志段味・高蔵寺方面)間は440円である。高架区間と平面区間を通しで乗車する場合、両区間の運賃を合算し、一定料金を割り引く。こどもは半額であるが、10円未満は切り捨てとなる。
 
運賃支払方式は、乗車口で整理券を取り、降車口で料金箱に現金を投入するか、運転手に定期券や敬老パス・福祉パスの提示を行うことになる。ICカード[[manaca]]および[[TOICA]]に対応している。なお、2013年3月23日以降は[[Suica]]も利用が可能となったが、同日から始まった[[乗車カード#交通系ICカード全国相互利用サービス|交通系ICカード乗車券10種類全国相互利用サービス]]にゆとりーとラインは入っていないため、その他のカード([[Kitaca]]、[[PASMO]]、[[PiTaPa]]、[[ICOCA]]、[[SUGOCA]]、[[はやかけん]]、[[nimoca]]など)は使用できないが<ref>[[名古屋臨海高速鉄道]]([[名古屋臨海高速鉄道西名古屋港線|あおなみ線]])も同様の扱いとなっている。</ref>、2016年3月12日より対応を開始する予定<ref>[http://guideway.co.jp/news/2016/01/post-47.html ガイドウェイバス(ゆとりーとライン)におけるICカード全国相互サービスの拡充について] - 名古屋ガイドウェイバス、2016年1月29日</ref>である。
 
後述する[[#バスカード(ゆとりーとカード、利用終了)|各種プリペイドカード]](現在は使用不可)の場合はバス中央部の乗車口でカードを通し、バス前部の降車口でプリペイドカードを通していた。なお、現金投入時に釣銭は出ないため事前に両替が必要。旧500円硬貨および2000円以上の紙幣には非対応。