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{{駅情報
|社色 = #ccc
|文字色 = #000
|駅名 = 広江駅
|画像 = MT-Hiroe Station (trace) 2.JPG
|pxl =
|画像説明 = 踏切奥に豊橋方面、手前に岐阜方面のホームがあった。奥に見えるプラットホームは加納駅。
|よみがな = ひろえ
|ローマ字 = HIROE
現在|前[[名鉄岐阜]] -= [[加納駅 (岐阜県)|加納駅]]の間に存在した。
|駅間A = 0.4
|駅間B = 0.7
|次の駅 = [[名鉄岐阜駅|新岐阜]]
|所属事業者= [[名古屋鉄道]]
|所属路線 = [[名鉄名古屋本線|名古屋本線]]
|キロ程 = 99.1
|起点駅 = [[豊橋駅|豊橋]]
|所在地 = [[愛知県]][[幡豆郡]][[一色町]]<br />(現、[[岐阜県]][[岐阜市]]加納南広江町)
|座標 =
*|開業年月日 = [[1914年]](大正3年)[[126262日]] 新岐阜駅開業。
|駅構造 = [[地上駅]]
|ホーム = 2面2線
*|廃止年月日 = [[1968年]](昭和43年)[[1月7日]] 廃止。
|乗車人員 =
|乗降人員 =
|統計年度 =
|備考 =
}}
'''広江駅'''(ひろええき)は、現在の[[岐阜県]][[岐阜市]]加納南広江町に存在した、[[名古屋鉄道]][[名鉄名古屋本線|名古屋本線]]の[[鉄道駅|駅]]である。
 
==歴史==
現在の[[名鉄岐阜駅]] - [[加納駅 (岐阜県)|加納駅]]の間に存在した。
*[[1914年]](大正3年)[[6月2日]] - [[美濃電気鉄道]]笠松線の始発駅として開業。
*1914年(大正3年)[[12月26日]] - 新岐阜駅開業。
*[[1958年]](昭和33年)[[1月10日]] - 安良田町駅が[[加納駅 (岐阜県)|加納駅]]として復活。当駅は普通停車駅に格下げ。
*[[1968年]](昭和43年)[[1月7日]] - 廃止。
 
== 概況 ==
*[[美濃電気鉄道]]笠松線(現[[名古屋鉄道]][[名鉄名古屋本線|名古屋本線]]の一部)の始発駅として開業した。新岐阜駅(現[[名鉄岐阜駅]])が開業した後も、[[名鉄特急|特急]]、[[急行列車|急行]]も停車する駅であった。
*[[1958年]](昭和33年)、1944年休止の安良田町駅が[[加納駅 (岐阜県)|加納駅]]として復活する。加納駅は急行停車駅として全てを新設した駅であり、その影響で2両分の大きさのプラットホームしかない広江駅は、普通のみが停車する駅に格下げされてしまう(一部の普通も通過していた)
*加納駅よりわずか250mしか離れていないこともあり、一部の普通も通過していたという。
 
==歴史==
*[[1914年]](大正3年)[[6月2日]] [[美濃電気鉄道]]笠松線の始発駅として開業。
*1914年(大正3年)[[12月26日]] 新岐阜駅開業。
*[[1958年]](昭和33年)[[1月10日]] 安良田町駅が[[加納駅 (岐阜県)|加納駅]]として復活。当駅は普通停車駅に格下げ。
*[[1968年]](昭和43年)[[1月7日]] 廃止。
 
== 現在 ==