削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
Wikipedia:表記ガイド#読み仮名の付け方より「読みを - (ハイフンマイナス)などで省略しないようにしてください。」、Wikipedia:すぐに古くなる表現は使わない
57行目:
: 久司の死が原因で田村・新田との関係が上手くいかなくなっていたが、長い時間を経た2015年には昔と同じように接するようになっている。
; 段野 秀典(だんの ひでのり)
: 元・陴威窠斗八代目総長。秀樹らの父。実家の運送業「段野運輸」で長距離トラックの運転手として働いている。中年になった現在でも陴威窠斗の後輩らに慕われている。
; ヒロ / 佐藤 博衛門尉景元(さとう ひろえもんのじょうかげもと)
: 元・廣島ナイツ四代目総長。タツヒロらの父。旧名・杉本博和。エリカと結婚し佐藤家に婿入りする時に、占い好きのエリカの母によって強制的に改名させられた。極度の女好きで、40代を迎えてなお昔と変わらないヤンキーのような性格をしている。
85行目:
: 自分の血筋が遠因となって久司が亡くなったショックで生活が荒み、2015年にも心の整理がつけられていないため、密かに彩の護衛をしたりしながらもファミリーからはやや距離を置いている。
; 二階堂 剛(にかいどう ごう)
: 元・陴威窠斗九代目メンバー。バーバーハウス「No.9」の店長美容師。陴威窠斗を広島最大のチームに成長させた段野を今も慕っており、「No.9」の店名も自身が九代目メンバーだったことから取っている。
; 宮本 勘二郎(みやもと かんじろう)
: 元・陴威窠斗十代目メンバー。美容師として二階堂の下で働いており、二階堂と同じく段野を慕っている。
97行目:
; 大友 津紀子(おおとも つきこ)
: 銀次郎・彩の実母、勝将の義母で、勝恋の現妻。ファミリーの母。旧姓・虎鮫。年老いてなお勝恋とは非常に仲がいい。
; 佐藤母(さとう -はは
: エリカの母でヒロの姑。占い好きが高じて始めた占い師の仕事が評判となり、数々の資産を築き上げ、ヒロが無職だった頃は代わって家族を養っていた。亡くなって7年経ってなお現世にとどまり続けている久司のことを気にかけている。
; 杉本 昭信(すぎもと あきのぶ)
: ヒロの弟。幼い頃に家庭が崩壊したためヒロと生き別れ、広島を離れ大阪に移り住んでから20年近く職を転々とし、犯罪に手を染め復讐代行業を営んでいた。左肩に葵と出会った時に負った傷痕が残っている。
: 溝内殺害の依頼を受け葵と共に訪れた広島でヒロとおよそ30年ぶりに再会し、ヒロと葵に止められる形で仕事に失敗。ヒロに連れられて家族を捨てて逃げた実母の現在の姿を見た後、「宇宙一」でエリカの母の手料理を食べ家族の温かさに触れ、事件終息後はファミリーの伝手で県内の田舎へ移住、農業に従事しながら葵の帰りを待っている。
 
=== 旧廣島連合世代 ===