「ハニートラップ」の版間の差分

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== 事例 ==
{{独自研究|date=2015年12月14日 (月) 15:08 (UTC)|section=1}}
{{要出典範囲|date=2015年12月14日 (月) 15:08 (UTC)|最近の事案としては、[[2004年]]に在[[上海]]日本[[総領事館]]の[[電信官]]が[[遺書]]を遺して[[自殺]]した事件(詳細は[[上海総領事館員自殺事件]]参照)や、[[2006年]]の[[海上自衛隊]][[対馬防備隊]]の[[一等海曹]]が内部情報を持ち出したうえ上、[[中華民国中華民国]][[上海市]]に無断渡航していた事件(この[[自衛官]]も後に自殺する)が代表として挙げられる。}}
 
彼らは共通して、同一の[[上海]]の日本人向け[[カラオケ]]店に勤める中国人女性と親密な関係にあったとされるが、実は「その中国人女性店員こそが[[中国共産党|中共]]が送り込んだ女性[[スパイ|工作員]]で、日本総領事館員も[[海上自衛官]]もハニートラップに嵌められたのではないか?」という説が、一部[[週刊誌]]等で主張されている(また、2006年[[9月13日]]放送の『[[報道ステーション]]』でもこの旨の内容が報道されている)。{{独自研究範囲|date=2015年12月14日 (月) 15:08 (UTC)|一方で、そういった説と並んで、これらの女性は必ずしも「中共当局が送り込んだ」わけではなく、[[中華人民共和国公安部|中国の警察]]による一斉摘発で捕えられた女性店員等が「どんな客が来て、どんな話をしたのか」という情報を中国警察や中国の[[諜報機関]]に提供することで投獄を免れることがままあるという情報もある。}}