「青いスタスィオン」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
→収録作品: 河合その子さんのシングル記事なのでTemplate:河合その子を追加 |
→解説: 仏語の station と gare |
||
30行目:
==解説==
*秋元康が最初に付けたタイトルは「思い出着替えて」だったが、「フランスっぽいタイトルを付けたい」というディレクターの案で「風のチェルシー」に変更された。しかし、この曲が[[森永製菓]]のキャラメル・[[ハイソフト]]の[[コマーシャルメッセージ|コマーシャル]]に使われることが決定し、「[[チェルシー]]」という単語が使えず(「チェルシー」は[[明治製菓]]の商品名のため。「チェルシー」の語自体はイギリスであり、フランスとは関係が無い)、「'''青いスタスィオン'''」に決定した。」
*この曲では、「スタスィオン」は「駅(station)」をフランス風に発音した言葉、あるいはフランス語で「駅」を表す言葉であるとされているが、
*おニャン子クラブ会員が在籍中にリリースされたシングルとしては最も売上が多いシングルである(2位は[[新田恵利]]の[[冬のオペラグラス]])。河合のおニャン子クラブ卒業当日の1986年3月31日付オリコンチャートで初登場1位。この時の1週間の推定売上枚数137,280枚は当時としては歴代2位の高売上であった。続く4月7日でも111,310枚も初登場2週目の売り上げとしては歴代2位の高売上であった(当時の歴代1位は[[薬師丸ひろ子]]の[[探偵物語]])。そのため、当時絶大な人気を誇った[[少年隊]]の[[デカメロン伝説]]のデビュー2作連続1位を阻止する形となった。
|