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**正常財とは所得の増加に正比例して需要が増加していく財である。所得効果が代替効果と同値である。-->
;劣等財([[下級財]])
:所得の増加に伴い、需要が減少していく財である。たとえば[[マーガリン]]より[[バター]]のほうが高価でバターを好む消費者が多い場合、所得が上昇すれば多くの人がマーガリンに代わりバターを買う人が多くようにるため、バターの需要が増加するそれによってマーガリンを求める人の需要は減少するので、マーガリンが劣等財となると考えられる。
:品質が劣るという意味ではない。<!--正常財、上級財と比べた場合、所得効果が代替効果よりも弱く働く。--->
;[[ギッフェン財]]
:下級財の一種で、所得効果が代替効果よりも強く働く。