「東急バス東山田営業所」の版間の差分

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→‎ワンロマ車・通勤高速用車: 現在は廃車により台数が減っている
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=== さくらが丘線用 ===
[[ファイル:Tokyubus-kap10-hi23-20060302.jpg|thumb|right|200px|初代専用色車(ポンチョ)]]
[[日野・リエッセ]]が9台在籍する。以降本項では、川崎営業所担当時代からの車両の変遷について述べる。運行開始当初は専用色の[[日野・ポンチョ]]4台の体制であったが、利用者数が増加したため、[[2004年]]4月に[[三菱ふそう・エアロミディME|エアロミディME]]が2台増備された。その後も乗客の増加は続き、[[2005年]][[1月]]にはポンチョ4台のうち3台をより収容力の大きいリエッセに置き換えた。捻出されたポンチョは一般色化の上新羽営業所へ転属し、[[東急バス新羽営業所#新吉田線|綱74]]系統に投入され、うち2台はその後[[東急バス高津営業所|高津営業所]]へ再転属した。その後[[2006年]][[5月16日]]のダイヤ改正に伴い、リエッセが2台増車され、それに伴い残っていたポンチョ1台も転出した。[[2007年]]春には宇奈根・喜多見地区コミュニティバスの[[東急バス瀬田営業所#宇奈根線|玉05系統]]開設に伴いエアロミディMEが1台[[東急バス瀬田営業所|瀬田営業所]]へ転出、リエッセがもう1台増車された。更に[[2008年]]春には、残ったエアロミディMEが1台瀬田営業所へ転出したため、当該路線はリエッセに車種統一された。2014年現在で一番新しいリエッセはH6825H6027であるが、同車は2013年に[[東急バス瀬田営業所|瀬田営業所]]から転属してきた車両である。床形状については、ポンチョとMEはノンステップ、リエッセはツーステップであるが、中扉に車椅子用リフトを装備している。塗色については、ポンチョは前述のように専用色、MEは一般色、リエッセは一般色の上に専用色と同等のラッピングを施していたが、移管までに全車一般色に戻された。
 
== 脚注 ==