「アイ (第18王朝のファラオ)」の版間の差分
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ツタンカーメンの墓の壁画には、彼がツタンカーメンに「開口の儀式」を行う場面が登場することから、ツタンカーメンの葬儀の時にはすでにファラオとなっていたと考えられており、壁画に自身を描かせたのは王位継承の正当性を主張するためだったと思われる([[河合望]]の説より)。
ただし、
そして、ツタンカーメンの墓の壁の奥にネフェルティティの墓があり、ネフェルティティの死後埋葬する際に白地の壁画を描き、ツタンカーメンの死後埋葬する際に壁画を黄色地に描き直したとするものであった。
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