「Wikipedia:アクセシビリティ」の版間の差分

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== 文章 <!--Text--> ==
{{ショートカット|WP:NOSTRIKE|WP:NOSYMBOLS}}
{{節スタブ|1=日本語に対応したスクリーンリーダーが読み上げるのが難しい文字コードの範囲について、および解決法|date=2009年11月}}
# 誤字・脱字には注意してください。視覚障碍者向けの[[スクリーンリーダー]]などがうまく働かない可能性もあります。また、誤字・脱字のある文章は健常者にも読みにくいものです。
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== ブロック要素 ==
=== 箇条書き ===
: [[{{Main|Help:箇条書き]]も参照。}}
リストに1行以上の改行を入れないこと。もしリストが1行以上離れてしまうと、HTMLのリストタグはそこで終わってしまいます。
 
=== 表 ===
: [[{{Main|Help:表の作り方]]も参照。}}
スクリーンリーダーや他のウェブブラウザは、表に含まれるデータをユーザが見やすい(あるいは聴きやすい?)ように、一部のHTMLのテーブルタグを特別な方法で使うことがあります。
 
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== 外国語 ==
日本語(ラテン文字も含む?)?)以外の語句には、{{tl|lang}}タグを用いるべきです。
 
{{tlx|lang|fr|Assemblée nationale}} (国民議会)
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== スタイルシートやJavaScriptの制限された利用者への配慮 ==
ウィキペディアの記事は、[[Cascading Style Sheets|CSS]]や[[JavaScript]]を部分的にしかサポートしていない機器からもアクセスできるべきです。しかしそれと同時に、[[CSS]]や[[JavaScript]]をサポートした最新のブラウザと、機能の制限されたブラウザで同じ体裁を整えようとするならば、多くのユーザにとって有用な機能を制限せざるを得ない、という事実も知っておくべきです。CSSやJavaScriptを使えない環境で、コンテンツが見えなくなったり、崩れてしまうような機能は使ってはなりません。これには[[:en:Wikipedia:HiddenStructure]]のような機能によってテーブルの中身を隠す方法<ref>この機能は2006年以降もはや使われていません。現在はHiddenStructureが使われている箇所を簡単に見つけられるよう中身を隠さず、代わりに[[ライムグリーン|ライム]]色で強調表示します。</ref>や、また、[[Help:ダイナミック・ナビゲーション・ボックス|ダイナミック・ナビゲーション・ボックス]]の畳み込みなど[[JavaScript]]を使用できなければ内容が分からないような実装も含まれるかもしれません。しかし互換性を考慮するあまり一般的なユーザが不便を感じることのないように、機能に制約のあるブラウザへの考慮は「最低限読める」ということが確かなレベルで良いです。
 
これらの配慮に慣れておくために、大きな変更を起こす可能性のある編集の前には、JavaScriptやCSSを無効にしてテストすべきです。[[Firefox]]では、WebDeveloperという拡張を用いれば簡単にテストできます。その他のブラウザでも設定で無効にできます。また、インラインCSSは、いくつかのブラウザ、メディア、XHTMLのバージョンによってはサポートされていないことに少し注意してください。