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定款は会社の憲法も呼ばれる。
定款案を起案する事務は、用字・用語や言い回しや体裁についての細かい決まりごとに注意を払う必要があり、法制執務に類似した作業が伴うとされる。
定款起案は、新規設立ならば[[発起人]]が作成し、[[株主総会]]議事による改正ならば[[経営者]]及び、経営者を補佐する[[総務部]]が、起案し、株主総会議事に備えた想定問答集等の作成を担当する。
但し、新会社設立の際には[[行政書士]]にコンサルタントと電子定款認証などの事務作業を依頼する事も多い。