「東京テアトル」の版間の差分
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|決算期 = [[3月31日]]
|主要株主 = [[三井住友信託銀行]] 4.86%<br >[[竹中工務店]] 3.11%<br />[[サッポロビール]] 2.12%<br />[[大和証券]] 2.08%<br />[[日本マスタートラスト信託銀行]] (信託口) 1.71%<br />(2015年3月31日現在)
|主要子会社 = [[#関
|関係する人物 =
|外部リンク = http://www.theatres.co.jp/
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== 概要 ==
[[1946年]]、東京興行株式会社として設立され、
そこで安定的収益基盤の構築を目的に、1981年10月に閉館したテアトル東京跡地の再開発を当時の清水清秋社長から[[セゾングループ]]総帥[[堤清二]]へ要請し合意<ref name=tokyo />。
1989年までに西洋環境開発(西環)は、東邦生命に次ぐ2位株主であったが、その後[[セゾングループ]]各社の持株を集約。東京テアトルの[[筆頭株主]]となり、同社は西環の子会社となりセゾン
1999年、大株主であった東邦生命が[[業務停止命令]]を受け破綻。さらに翌年には西環も経営破綻する。大株主の喪失は東京テアトルにも大きな影響をもたらし、東邦生命から銀座テアトルビルの土地と建物を購入したほか、同ビルでセゾン
銀座テアトルビル竣工以来、自己所有する歓楽街の[[テナントビル]]などレジャー関連の不動産賃貸業とホテル運営が売上の柱となっていたが、[[世界金融危機]]による不況で、2009年から2013年にかけて多くの事業整理に踏み切った。その一方で、マンション[[リフォーム]]会社の買収による[[リノベーション]]マンション販売事業の進出、北海道内を中心とした「串鳥」など居酒屋の出店、また、映画部門では既存の映画館に加え、運営受託した[[シネリーブル]]と[[シネカノン]]の映画館を「テアトルシネマグループ」のチェーンに組み込み、独立系の映画作品・配給会社の作品を中心とした作品の配給、上映の拡大などが行われている。
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**6月 - 銀座テアトルビルを売却<ref name=ennkaku />。
== 関
=== 連結子会社 ===
*[http://www.media-b.co.jp/ 株式会社メディアボックス]▼
*[http://www.sapnet.ne.jp/ 札幌開発株式会社]
*テアトルエンタープライズ株式会社
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*[http://www.t-servicer.co.jp/ テアトル債権回収株式会社]
*有限会社アイザック
▲*[http://www.media-b.co.jp/ 株式会社メディアボックス]
== 映画関連事業 ==
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== 不動産関連事業 ==
子会社の有限会社アイザックを通じて、[[ラブホテル|レジャーホテル]]の運営も行っていたが、[[2016年]]1月10日をもって営業を終了。レジャーホテル事業から撤退した<ref>「事業の内容」『東京テアトル株式会社 有価証券報告書 ‐ 第100期』</ref>。
;[[ホテル西洋銀座]]
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