「Wikipedia:色の使用」の版間の差分

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「唯一の手段としない」の例外としてMediaWiki仕様を追記。不味ければ差し戻しください。
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== 色を唯一の表現としない ==
[[ファイル:Example of team color problem on Clive Churchill article.png|thumb|alt=同じように主に文字を用いたユーザーインターフェースの2つのスクリーンショット。上のものは赤、緑、青を使用している。下のものは赤と緑にほぼ同じ色を使用しているもので、赤い文字は緑の背景の中でほとんど見えなくなっている。|赤緑色覚異常が視認性にどう影響するかを示しているスクリーンショット]]
記事をモノクロ印刷したものやモノクロ画面で表示したものを読む場合や、[[視覚障害者|視覚障害]]・[[色覚異常]]の利用者のため、色が情報を伝える唯一の手段とならないようにしなければなりません<ref>ただし、[[Help:リンク|青リンクや赤リンク]]のように、MediaWikiの仕様により色が情報を伝える手段となっている場合は除きます。</ref>。(なお、モノクロ画面は現在では少ないものの[[電子ブックリーダー]]などがあります。また、色覚異常は日本人男性には特に多く、軽度のものは20人に1人が該当します)
 
たとえば、「表中の赤字部分は○○」といった方法を取ってはいけません。そういった場合は、斜体や太字を併用する、脚注を付ける、その「○○」を併記する、あるいは記号(※印や三角など)で表現する、などの方法を取るべきです。