「自己記述数」の版間の差分

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==他の基数における自己記述数==
基数1, 2, 3, 6には自己記述数が存在しない。7以上の基数では、少くとも以下の形式の自己記述数が必ず存在し、その基数ではこれ以外の自己記述数は存在しないする
:<math>(b - 4)b^{b - 1} + 2b^{b - 2} + b^{b - 3} + b^3</math>
この数は、0桁目の数字が ''b'' - 4 、1桁目の数字が 2 、2桁目の数字が 1 、''b'' - 4 桁目の数字が 1 、それ以外の桁の数字が 0 となる。