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県議会議員として議員活動を行いながら、2008年4月に九州大学大学院修士課程 公法・社会法学専攻に進学。大学院では政治学、行政学、行政法等を学ぶ。修士課程を2年間で修了し、[[修士(法学)]]の学位を取得。同時に同大学博士後期課程法政論専攻を受験し合格。修士課程時代に書いた論文が高く評価され、大正14年創刊の公法・行政学・地方自治行財政に関する優れた論文を集めた伝統ある総合月刊誌である『自治研究』(第一法規)に「マニフェスト選挙と地方自治」という論文が7回にわたり連載されている。
 
趣味は[[ドラムセット|ドラム]]で、高校時代にCBSソニーのオーディションでグランプリを受賞した経験もあり、大学時代は一時プロのミュージシャンを目指して活動していたと自身のブログでも告白している。友人には現役のミュージシャンや音楽プロデューサー等の知人も多く、現在でもレコーディングやライブ活動に参加することもある。さらに[[2016年]][[10月29日]]に[[熊本城]]二の丸公演で開催された音楽イベント「浜崎貴司 集まれ! オールクマモト GACHIスペシャル in 熊本城」では、ラストに自身のドラムセットとともに壇上に上がり、[[浜崎貴司]]・[[斉藤和義]]・[[吉井和哉]]・[[藤原さくら (シンガーソングライター)|藤原さくら]]・[[トータス松本]]らと演奏に参加<ref>[https://www.barks.jp/news/?id=1000134001 【ライブレポート】浜崎貴司GACHIスペシャル in 熊本城で、斉藤和義・吉井和哉・藤原さくら・トータス松本が対決]</ref>。また文化関係についての政策でも活動しており、熊本県議会文化懇話議員連盟の副代表を務めた。
 
全国の都道府県議会議員で最初に[[Twitter]]を始め、行政関係の告知の他に「今朝の目覚めの一曲」として様々なロックバンドや歌手の曲を紹介している<ref>[http://www.athome.co.jp/vox/jtown/town/61665/ ラッドにセカオワ、ゲス乙女…「邦ロック」大好き熊本市長、その意外な経歴とは]</ref>
 
== 脚注 ==
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== 外部リンク ==