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オシキャットの最初の[[ブリーダー]]は[[ミシガン州]]バークレーのバージニア・デイリーで、アビシニアンとシャムを[[1964年]]に交配させたのが始まりであった。一代目の子猫はアビシニアン似であったが、二代目で斑点模様の子猫が生まれた。トンガという名の猫はこのブリーダーの娘に「オシキャット」という[[愛称|あだ名]]で呼ばれた。「オシ」は模様が似ている「[[オセロット]]」から。
 
トンガは[[去勢]][手術]]を受け、[[ペット]]として売られたが、その後もトンガの両親は更に斑点模様の子猫を生み、それがオシキャットを生む独立した[[プロジェクト]]となった。他のブリーダーもこれに賛同し、同じ[[交配]]手順でシャムとアビシニアンの間に生まれた猫を更にシャムと交配させた。オシキャットは最初 CFA([[:en:Cat Fanciers' Association]])に登録されたが、その後[[1987年]]にチャンピオンシップのショーに移された。今日、オシキャットはその野性的な外観と友好的な[[性格]]が[[世界]]中で人気となっている。
 
== 性格 ==