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{{For|フランス皇帝ナポレオン1世の勅令|ミラノ勅令 (1807年)}}
'''ミラノ勅令'''(ミラノちょくれい、{{lang-la|Edictum Mediolanense}})は、[[313年]]に[[ローマ皇帝一覧|ローマ皇帝]][[コンスタンティヌス1世]](当時は西方[[アウグストゥス (称号)|正帝]])と[[リキニウス]](同・東方正帝)が連名で発布したとされる[[勅令]]である。一般に、全帝国市民の信教の自由を保障した内容とされるが、この勅令の実在そのものや、真の起草者について疑問視する研究者もいる。