「バレーボール・ワールドグランドチャンピオンズカップ」の版間の差分

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[[三冠#バレーボール|世界三大大会]]([[オリンピックバレーボール競技|オリンピック]]・[[バレーボール世界選手権|世界選手権]]・[[バレーボールワールドカップ|ワールドカップ]])と比較すると出場チーム数は6と少ないものの、グラチャンを含めて'''世界四大大会'''と呼ぶこともある<ref>[http://www.jva.or.jp/news/20130906.html ワールドグランドチャンピオンズカップ2013(グラチャンバレー2013) 大会特設ページを開設! - 日本バレーボール協会]</ref>。
 
グラチャンは、当時、男子バレーの世界リーグしか賞金の掛かった大会しかなく、オリンピックの翌年のワールドカップの際に開かれた開催パティーで、キューバのミレーヤ・ルイスと、中田久美が、女子にも賞金の掛かった大会を、バレーボール世界連盟会長だった、アコスタ会長に直談判しに行く際に、大林素子と3人で直談判したのをきっかけに、日本バレーボール協会が主催して始まった大会である。
グラチャンが始まる前低迷した日本チームが世界のチームに挑戦するというコンセプトの大会としてスターした。ップ4っという大会で、オリンピックメダルチーム対日本著名[[芸能人]]が大会を盛り上げており、[[イベント]]的な要素も強いがあった
日本の著名[[芸能人]]が大会を盛り上げており、[[イベント]]的な要素も強い。
 
また、[[オリンピックバレーボール競技|オリンピック]]、[[バレーボール世界選手権|世界選手権]]、[[バレーボールワールドカップ|ワールドカップ]]と比べて歴史が浅い大会のため、大幅なルール改正のための試験大会として位置付けられることもある。実際に[[1997年]]の大会では、[[リベロ (バレーボール)|リベロ制]]が導入された初の国際大会であった。また各セット25分経過後に、[[ラリーポイント制]]になるという、25分併用ルールが導入されたが、不評であったためそれ以降の大会では使われなかった。