「日本における外国人参政権」の版間の差分

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みどりの風・新党日本の移動、鳩山由紀夫の肩書の変更
→‎日本国民の参政権: 村田蓮舫の日本国籍取得は国籍法上の「帰化」の手続きによるものではない。
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;外国からの帰化人の参政権(被選挙権)
:日本の国会議員には、日本国籍取得者(帰化人)が4名以上多数存在している。中には帰化したことを自ら公表していない者もいる。これは日本国籍取得者が、[[選挙権]]だけでなく[[被選挙権]]についても、日本人と同等の権利を持つからである。
:[[新井将敬]]([[朝鮮籍]]から[[1966年]]に帰化。故人)、[[ツルネン・マルテイ]]([[フィンランド]]から[[1979年]]に帰化。民主党参議院議員)、[[白眞勲]]([[大韓民国]]から[[2003年]]に帰化。民主党参議院議員)、[[蓮舫]]([[中華民国]]・[[台湾]]から[[2016年]]10月7日に帰化。民主党参議院議員)である。
;帰化人以外の定住者の参政権
:外国人も日本政府に[[帰化]]を申請し許可されれば、日本国籍を持つ日本人と同様の扱いを受け、参政権を得ることができる。外国人の中には、長らく日本に定住している者であっても、個々の事情から帰化をあえて選ばず外国籍で居続けている者がいる。彼らは日本国籍を持たないため、当然ながら参政権を得られていない。そこで彼らの一部が、外国籍を維持しつつ参政権(主に地方選挙権)を得られるように要望している。